新作のケースにニシアフのトップハム卿をお引越しさせます。
まずは暖突をつけるための穴を天板に開けて取り付けます。
暖突はSサイズがピッタリです。
ダントツの穴とサーモスタットの温度感知の部分は天板にある金網をひとつ外し、そこから出しました。
隙間をなくすために金網は少し切ってからもとに戻しました。
エキゾテラ3030と並べるとこんな感じです。
高さが少し低いように思いますが、エキゾテラのほうが下の台の分、高くなってるみたいです。
前面の視野は抜群に新作ケースが広いです。
高さが30あると、背景が透明なのはちょっと違和感があります。
コードが見えてしまって嫌ですねぇ。バックボードもまた作成しょう!!
今回はトップハム卿が慣れてくれるまで床材をキッチンペーバーでいくことにしました。
湿らせてまだケース内の温度が上がりきってないので、プリンカップに入れたまま少し待ってもらうことにしました(^_^;)
ジェルターはハナに使っていたものです。
汚かったのできれいにあらいました。
しかし黒い点や白い線?はなかなか消えませんねぇ。一度汚れるとだめなのかなぁ…。
最終的にはドアやレイゾーコと同じシェルターに変えたいと思ってるのでそれまでの代替品ですね。
なれてきたら、床材を赤玉に変えて今回は流木なんかも入れてみたいなぁ。ちょっと野性味が見えてくれるようなレイアウトにしてみたいと思ってます。
待つこと約6時間、温度計を見ると30度、湿度は60%といいかんじです。
エキゾテラやレプタイルボックスは上面が全てメッシュ、もしくはパンチングボートになっているため上昇した湿度が素通りで抜けていきますが、このケースは上面背部にしか通気穴が付いていません。なので湿気が全部上に抜けることがないのかな?
いい感じの湿度になってくれましたので、トップハム卿を放すことにしました。
ご飯は相変わらず食べてくれません。活きイエコにも興味を示さず、気がついたらイエコは共食いでほとんど死んでいました。
今は冷凍イエコとレオパブレンドフードを置きエサとしておいているのみです。
まだしっぽもブリブリしてるし、そんなに悲壮感はありません。早く食べて欲しいけど・・・(^-^)
このケース、ほとんど完璧なのですが、唯一木になっているのが、透明度です。どうも青みがかってます。
1800mm×900mm×4mmの余っているアクリル板を見つけたので加工してみたのですが、加工してる時は紙の保護テープが貼ってあって、接着する時まで青みがかっていることに気が付きませんでした。
「えっ!?」ってなりました。
でもま、いっか。と完成させたものなので、少し青みがかってます。
次回作るときは30キューブのガラス水槽を買って加工してみたいですね。