産卵床の準備に必要なもの

ぎゃ~~~、昨日ついついうとうとしてそのまま寝てしまい、

ついに連続更新記録が途絶えてしまいました~><105日目でストップです><

また今日からコツコツ頑張ろう。

2日前の

4/8 交尾に成功しました!

ドア(オス:タンジェリンベルアルビノ)×ミカン(メス:タンジェリン)のペアです。
クラッチは20日後だとして、4/28クラッチ予定です。

まだまだですが、産卵床を準備しておくことにしました。ケース内に入れておくことで湿度の底上げにもなります。

産卵床の準備

で詳しく紹介しましたが、今回は実際にクラッチしてみて分かったバーミキュライトの量や性能についても追加したいと思います。

タッパは100均「RECTANGLE 500」というものです。いろいろな大きさの物がありますが、500という数字が内容量だと思います。

そして、コンパスカッター。コレは100均の中では優秀なものですよ!!とっても便利です。
しかしタッパに円を描くときの注意です。

タッパのフタのセンターにあるポッチリは固い!!

なので、針をさす時にセンターにせず、それを避けたほうがきれいに穴が開けられます。

半径50mm、直径100mmの穴を開けます。センターのポッチリのホンの少し上に針をさしてスタートです。


綺麗に決まりました。やわらかすぎて少し歪みますが、後で微調整です。


バーミキュライトは園芸店で購入します。白っぽい(金色?の)感じのものから黒い感じのものまで色々売ってますが、なんでも大丈夫です。一つだけ注意点

肥料が入っていないもの!

を選んでください。

バーミキュライトの量は半分より少し少ないくらい。そして水を半分くらい入れます。少し下が浮いてきますが、一日ほどで水分を吸収して落ち着きます。

前回、

水が多すぎるかも!

と言われましたが、コレでオッケーでした。産卵までだいぶ時間があり、湿度の上昇にも役立ってもらいたいので少し多めに水を入れておいたほうがいいです。前回の時も何回か水を足しました。(足した量は適当)


そしてケース内にセットです。ケースがレプタイルボックスの場合、スドーのウェットシェルターだと、横にぴったり収まるのですが、ミカンの小屋はヤシの実を半分にしたものです。コレでは横にすっぽり入りませんでしたので前においてあります。

ミカンの小屋は湿度が低いと思われるのでコレで改善して欲しいです。

コレで完了!!

もくじ

タマゴたち


キリンのお腹がどんどんパンパンになってきます。もうすぐかな?
タマゴが生まれて12日目になるので、2週間で第2クラッチだとしたらあさってになります。昨日から今日にかけてタッパに入っていたので、もしかしてと思っていたのですが、まだでした。

中のバーミキュライトの荒らし方で産卵したかどうかもなんとなくわかるようになってきました。


タマゴ12日目
バーミキュライト
温度28.72度
湿度99.90%

タマゴはあまりに変化に乏しいのでメインから外しました。記録として残していきます。

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