3クラッチ目がもうすぐです。


キリンの3クラッチ目がおそらくもう数日のうちに来ると思います。
見ての通り、お腹はパンパンでタマゴがはっきりと見えます。

2クラッチ目が無精卵ですぐに凹んでしまった後、ドアともう一度かけ直しました。追い掛けというそうですが、この追い掛け、3クラッチ目のタマゴにどう影響しているのでしょうか…。

2クラッチ目が終わった直後に3クラッチ目のタマゴの製造が始まったのであれば、少し後に追い掛けをしたので、精子が間に合っていないのではないのでしょうか。3クラッチ目はやはり無精卵なのかも。とか色々考えてしまいます。
しかし、今回のタマゴは明らかに大きいように感じます。

前回のクラッチ直前のキリンのお腹はこんな感じでした。今回のほうがパンパン具合がすごく見えますね。楽しみです。

3クラッチ目に向けてはなるべく栄養たっぷり付けさせたかったので、デュビアの大きめのものを毎日食べるだけ与えてました。といっても一日に1匹か多くて二匹しか食べませんが…。

デュビアに栄養素が詰まっているわけではないのはわかっていて、とりあえずお腹いっぱいになってくれればいいかな?というくらいでやってます。そのせいか、立派なウ◯チも写ってしまってます(^ー^;)

今度こそ立派なタマゴを産んでほしいなぁ(^ー^)

もくじ

ミカン


ミカンも追い掛けをしました。2クラッチ目を待っていますが、キリンほどお腹が大きくなっていないのでまだもう少し日がいりそうです。

脱皮前で真っ白でした。

他の子は脱皮前でもここまで色が変わりません。この子は真っ白になって、次の日には暗いオレンジに戻っています。
湿度が低い目な気がするので、脱皮不全がないか注意深く見ています。今まではありませんでしたね。

先日の湿度の実験を受けて、湿度をキープしたい場合、上に穴が空いているのは無意味で、逆効果ということがわかりました。
ミカンのケースは自作レプタイルボックスなのですが、これも見直しをしようかと思っています。

高湿度が必要な爬虫類には、上部がパンチングボードにはあまり意味が無いように思いました。
フタだけなら簡単に自作できるので、上部に2~3個くらいの穴が開いたフタを自作してみようと思っています。

 

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