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クーリング開始
レオパチームのクーリングを開始することにしました。
①タンジェリンベル(オス)のドア
②タンジェリン(メス)のミカン
③ストライプスノー(オス)のハナ
④スーパーレーダー(メス)のヤドン
この4匹です。
1日に1度ずつ落としていき、
20度で一ヶ月間クーリングの予定です。
前回、ニシアフたちでクーリングしたときは2匹ともおとなしく、何の苦労もなかったのですが、今回のレオパたちは活発で、写真を取ろうとするとケースから抜け出そうとして大変でした(^ー^;)
タンジェリンは去年と同じペアなのでクーリングなしでも行けるかと思ったのですが、やはりタイミングが合わない。何度かチャレンジすればいけるかもしれませんが、発情のタイミングを合わせるためにクーリングに入れることにしました。
ストライプスノーとスーパーレーダーを交配させると
Super Snow 100% HET for Bell Albino 100% HET for Eclipseが出てきます。楽しみです(^ー^)ストライプは多因子遺伝(ポリジェネ)なので、この組み合わせだと消えていきますね・・・。レオパの遺伝計算サイト
ニシアフの遺伝計算サイト
最近、遺伝計算サイトを見つけました!自分で計算するのも楽しいのですが、ココはとってもわかりやすいと思います!
そしてニシアフの遺伝計算もできるのでとっても助かります!
写真が出ないのが残念><
1/23
前回とは違う冷温庫を使用しているのですが、この冷温庫は外気の影響を受けやすく、結構温度が変動してるみたいです><
今日は設定を30度にしていたのに、22.8度!!びっくりしてすぐに温度を上げました。
現在は26度です。
ちょっと心配ですが、四匹とも元気にウロウロしてます!!
1/29(金)
現在23.5度
それにしても朝見ると22度になっていたり、夕方見ると25度になっていたり、振れ幅が大きいです。この冷温庫はあまり良くなかもですね。
スーパーレーダーがウンチをしていました。まだまだ元気ですね。みんな50gを超えているのでタッパーが小さく見えます。そしてみんな体力があるのでしょう。このくらいの気温でも結構平気にしています。大きいタンジェリンベルなどは霧吹きをすると、「シャー!!」というヘビのような威嚇をします。怖いので触ってません(^ー^;)
2/2
温度 20.2度
結構自然に任せています。冷温庫と言いつつ、外気温に結構左右されるようで、外が寒いときは2〜3度落ち込みます。19度台に持っていきたいのですが、その誤差を見越してこのあたりで様子を見ようと思います。
ココットの水換えをしたいのですが、噛まれそうでコワイ・・・(^ー^;)
特に右上のドア(タンジェリン、オス)はいぜん噛まれて出血したことがある、&霧吹きのときに必ず「シャーッ!!」と威嚇をしてくるので、怖くて手が出せません(^ー^;)
爬虫類はなつかない!・・・と思います(^ー^;)
2/3
温度 20.3度
キッチンペーパーが汚い子だけ交換。水は全員交換。
ドア(タンジェリン、写真左)には噛まれるかと思ってドキドキしていたが、ぜんぜん大丈夫だった。
持った瞬間の感想は「冷たっ!!」だった。これはスーパーレーダーを持ったときも同じことを思った。お腹が冷たい。20度になるとここまで冷たくなるのか。
ちょっと怖くなった。このまま続けていていいのか?と思ってしまいました。でもここでやめるのが多分一番体にストレスがかかると思われます。
あと20日間、耐えてもらいましょう。
2/8(月)
温度20.8度
みんなげんきそうです。冬眠というほど寝てるようには思えません。活性は確かに下がっています。もっと下げてみてもいいのかもしれませんが、ちょっと怖いので今年はこのまま様子を見ます。
3/4(木)
2日に一度ずつ温度を上げて、29度になったのでクーリング終了。
みんな、全然普通です。1ヶ月エサ抜きだったので爆食かと思えばそうでもなし、元気がないわけでもなし・・・。
ちゃんと下げきってあげるべきだったのかな?とちょっと様子を見ています。
とりあえずクーリングに関してはこれで終了です。