タンジェリンベル♂×ブラッドタンジェリン♀
が成功したかもです。
しかし10秒ほどで離れてしまったので、ちゃんと受精できてないかもしれません。と思い、今日は一日同じケースで過ごしてもらうことにしました。
この子達は去年も成功の実績があります。
オスのやる気とテクニック?だと思います。ガツガツ行きますね!最近見かけなくなってきた肉食男子です(笑)
ニシアフの卵は絶不調で、今季はもしかして負荷率0%!?と思っているところですが、その原因を探さなければなりません。
考えられることは、両親の個体がまだ小さいってことですかね?メスは43g,オスは39gしかありませんでした。
そのあたりも卵の成長に関わってくるのかもしれませんね。
スーパーレーダーとマックスノーは同じケースでずっと過ごしています。
仲良くなってきすぎたのか、全く交尾をしているような気配がありません(^ー^;)でも、見ていない夜中に交尾をしているかもしれないのでとりあえず産卵ケースを入れて湿度の確保&いつ卵が生まれてもいいように準備だけしておきたいと思います。
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いつも楽しく読ませていただいています。
産卵した卵は撮影とはいえ毎日動かしてキャドリングしていいものなのでしょうか?
批判ではなく純粋に疑問です。
また、ゼロ/スティンガーに関する記述が個別の記事では共優生、モルフ一覧?の記事では劣勢とどちらが正なのか混乱を招いてしまうと思います。
塩メロンパンさま
コメントありがとうございます。
ご指摘、ありがとうございます。そういう意見もあると思っておりました。
毎日キャンドリングしてもいいのか、どうか、というご意見ですが、正直なところ、わかりません。
去年、毎日記録を撮っていたのですが、無事に生まれて元気に成長しております。撮影の過程で手から転げ落ちてコロコロと転がったこともありました。
(もちろん良くないとは思いますが・・・)でもその子もちゃんと孵化してすごく元気に育ってくれております。
しかし今年は全然だめです。もしかしたら孵化率0%かもしれません。これがキャンドリングを毎日しているからなのか、どうか判断が付きません。
見ていて思うのですが、タマゴの成長はおそらく母体からの栄養で8割決まっているような気がします。ですので、キャンドリングしても問題ないと思い、継続して様子を見ています。
研究としてもなかなかないものなのではないかと思っております。
これからの人の参考になるように、成長過程がわかるようにと思ってさせてもらっております。
しかし、ご心配の件もあると思います。私自身も確固たる自信がありません。ですので、全くキャンドリングせずにそっとしておくタマゴをクラッチで分けてもいいかもしれませんね。
ゼロ/スティンガーの考察の件ですが、
考察のページで「共優性」となっているのは、某有名ブリーダーさんのお言葉なんです。モルフ図鑑の中の、JMGという海外の翻訳の中には「劣性遺伝」と記されております。
私は現時点では劣性遺伝として捉えております。「不完全な共優性遺伝」という表現をされていますので、確定ではないと思います。
トップブリーダーの間でも判断が分かれる部分なんですね。
私自身がゼロ、スティンガーの繁殖経験がないので情報を集めてくるしか出来ることがなく、混乱を招いて申し訳ございません。
この件についてはこれから、徐々に明らかになってくると思われますので、長い目で、温かい目で見守ってください。