写真はトカゲには全然関係のない、うちの犬です(^ー^)
たまには登場してもいいよね(^ー^)
15歳の老犬で、去年白内障で左目がなくなりました。でも現在も元気ですよ(^ー^)
ブログを初めて一年半が経ちました。
最初の子です。ストライプベルアルビノ。この子の成長記録として始めたのですが、3ヶ月が経ったころ、冬の初めにヒーターの設定ミスで死んでしまいました。きれいな子だったなぁ・・・。
うちがベルアルビノの系統を集めているのはこの子がスタートだからなんです。
最近、毎日の訪問数が150を超えていることがほとんどです。ありがとうございます。
最初の頃は訪問数が平均30。ひどいときは3でした。
自分の記録のためにやってるんだから
と自分に言い聞かせて続けましたが、やっぱりたくさんの人にみてほしかったです(^ー^;)
今、たくさんの人が見てくれてるんだな。と感謝の気持でいっぱいです。
一番見ていただいているのはニシアフモルフ図鑑。
ありがとうございます。
モルフ図鑑を作ろうと思ったとき、結構反対されて写真をお貸しいただけなかった方もたくさんおられました。
しかし、自分がニシアフのモルフを知りたいと思ったときに、いろいろな子の写真が参考になるようなページがあったらいいな〜。と思って作りました。
これからもどんどんと写真を増やして行きたいなと思っております。
もし写真を提供してもいいよ!という方がおられましたらぜひコメントください!!
もっとわかりやすいページになっていけるようにしていきたいなと思っております。
閲覧数が増えてくるにつれて、質問やご意見などもたくさんいただくようになりました。真摯に受け止め、出来る限り誠実に対応してきたいなと思っております。
これからもどうぞよろしくおねがいします(^ー^)
娘と散歩するルイ(^ー^)
ミニチュア・ピンシャーという犬種で、ドーベルマンの小型の子です。こっちのほうがオリジナルです。ミニピンを番犬として大型化したのがドーベルマンと言われてます。
体重は2.5キロしかありません(^ー^)
産まれたときはこんなに小さかったです。15年前は今ほど値段も高くなくて、この子はワクチン、輸送代込で36,000円でした。今は下手したら桁が一つ変わってくるくらいの勢いで高騰してますね><
爬虫類も例外ではないと思いますが、あまりに天井知らずに値段が上がっていかないでもらいたいですね><
さて、
先日、こんなご質問をいただきました。
Q:産卵した卵は撮影とはいえ毎日動かしてキャドリングしていいものなのでしょうか?
私のHPでは、産まれたタマゴを毎日キャンドリングし、撮影して経過を乗せています。
これに対して、コメント欄にお返事をお書きしたのですが、記事に残しておきたいと思います。以下は私の書いたお返事を少し編集して掲載してあります。
A:ご指摘、ありがとうございます。そういう意見もあると思っておりました。
毎日キャンドリングしてもいいのか、どうか、というご意見ですが、正直なところ、わかりません。
去年、毎日記録を撮っていたのですが、去年の子は無事に生まれて元気に成長しております。撮影の過程で手から転げ落ちてコロコロと転がったこともありました。(もちろん良くないとは思いますが・・・)でもその子もちゃんと孵化してすごく元気に育ってくれております。
しかし今年は全然だめです。5クラッチした10個のタマゴは、1つ孵化する可能性を残して、ほかは全滅しています。もしかしたら孵化率0%かもしれません。
胚(天使の輪)ができたけど、凹んでカビたもの、胚すら形成されなかったもの。色々あります。
これがキャンドリングを毎日しているからなのかどうか、判断が付きません。
個人的な見解ですが、タマゴの成長の成否は母体からの栄養で8割決まっているような気がします。ですので、キャンドリングしても問題ないと思い、継続して様子を見ています。
研究としてもなかなかないものなのではないかと思っております。
これからの人の参考になるように、成長過程がわかるようにと思ってさせてもらっております。
しかし、ご指摘のように動かさなければ孵化率が上がるのかもしれません。私自身も確固たる自信がありません。ですので、全くキャンドリングせずにそっとしておくタマゴをクラッチで分けてもいいかもしれませんね。
キャンドリングは毎日してはいけないのか?
上の文章にあるように、私は現時点では問題ないと思っております。
科学的な根拠はありません。去年、毎日キャンドリングしてても孵化に至ったという実績からです。
※注意点※
※エッグトレイをあけるときになるべく外界との温度変化をつけないこと。
ストーブの近くでトレイを開けて急に温度が下がらないようにしています。
※なるべく優しく移動させてタマゴに振動がかからないように努力すること。
を注意して行っております。
また、以前に、SNSでこういった記事を見たことがあります。(私に言ってこられたのではなく、誰かにアドバイスされていたものです。)
スマホのライトでキャンドリングは絶対にやめてください。熱でタマゴが死んでしまいます。
これはおそらく間違いだと思います。これも科学的な根拠はありませんが、これが本当だとしたら私のところでは一匹も孵化していないはずです。
また、LEDライトは発熱が少ないことで知られています。
タマゴの向きを変えてはいけないのか
最初に上に印をつけて上下が変わらないように保管する
こう言われて疑いもせずにずっとやってきましたが、これが果たして絶対に必要なのか、いつの段階から動かしてはいけないのか、そういったことを検証した人はいるのでしょうか?ニワトリやウズラの卵はつねに動かしておかなければならない。と言われるのに、爬虫類はどうしてだめなんでしょうね。
そう思って調べてみると、Yahoo!の質問で答えがありました。
鳥類のタマゴには「カラザ」という、上下を安定させるヒモのようなもあるので、向きが変わっても常に胚が上を向くようになるようです。爬虫類には「カラザ」がないので、転がしてはイケナイようです。
上下が決まってしまったら動かすと、胚が押しつぶされるそうです。
動かさないほうが良いようです。
3日目くらいにヨコ(側面)に胚(天使の輪)が出てきたら?
胚が上になるように転がして上の位置を変えてます。
これは問題ないように思います。その後産まれた子がいますので。
もっと手練れのブリーダーさんがたくさんおられるのに、知ったふうな記事になってしまいました。
まだまだこれからいろんな子、タマゴたちに出会って経験を積んでいきます。
これからもよろしくおねがいします(^ー^)