【ニシアフリカトカゲモドキ】どうやって購入したのかを書きました

ニシアフリカトカゲモドキのホワイトアウトhetオレオ（メス）のレイゾーコです。
名前はこどもが４歳のときにつけました。ネーミングセンスが天才だと思ったのですが、次の子には「ミカン」と名付けていたので、実際は凡才の子だと思います（＾ー＾；）

茶色っぽい色がいっぱい出てきていて、グレード的にはあまり高くない子なのかもしれません。
でも穏やかな顔つきにおっとりした性格。とっても気に入っています。この子が好きと言ってくれる読者さんもいて、ありがたい限りです。

コメントにイベントで購入するのは安いですか？という質問をいただきました。
私の見た感覚では、イベントのほうが１〜２割ほど安いと思います。

ということでどうやって出会い、購入したかを紹介したいと思います。

この子はイベントで出会い、ショップで購入した子です。
この子は２０１９年１２月３０日にお迎えしました。

ニシアフリカトカゲモドキをお迎えしたくて、１２月、三重県で行われたイベントに行きました。ショップに数にイベントに言ったのは一度にたくさんのお店を見れるからです。

色々見ていると、エキゾチックサプライさんにこの子がいました。３００００円でした。牛のような感じの子を探していたので、イメージ通りだったのです。

これが当時の写真です。白と黒のコントラストが美しい、とてもきれいな子でした。

しかし、当時の私には３００００円はきつい＞＜２万円を握りしめて持っていった私はもう一万円がどうしても出せず、迷っていました。

すると、その横で若いおねーちゃんが札束（諭吉）を１０枚以上渡して何かを購入している。店の人の説明を横から盗み聞きしていると、どうもカメレオンのような感じだった。

１０万以上の生体をポンッと買っちゃう人の横で３００００円を悩んでいる自分。

お店の人からしたらしょぼい客と思われてるんやろうなぁ・・・。と思うと、購入意欲がなくなってしまい、その日は買わずに帰りました。

しかし何日か経つと「やっぱり購入しておいたら良かった」と思ってしまうんです。出会いは一期一会。

エキゾチックサプライさんのHPを覗いていると、「年末は大セール！」と書いてあります！！

これは買いに行くしかない！！売れずに残っていたらお迎えしよう。売れていたら運命だと思ってあきらめよう。

そう思って１２月３０日にサプライさんに行きました。すごい人でした。

でも割引率は大セールというほどでもなく、１割。

なーんだ。

と思いながらもニシアフの階に上がり、ホワイトアウトを片っ端から探していると、あのときの子がまだいました！！

これは運命だと思い、お迎えして帰りました！

しかし、よく考えたら
三重までの往復の高速代、イベントの入場料
で１割の割引（３０００円）は完全に超えてしまっていました。しかも大阪まで行くのにも高速代がかかっているので、素直に三重で３００００円で購入していたほうがずっと安上がりだったのでした（＾ー＾；）

ニシアフリカトカゲモドキのレイゾーコとの出会いでした（＾ー＾）

質問のあった内容を載せておきます。

Ｑ：イベントで販売されているレオパは通常のショップで売っている個体よりも比較的安価で販売されていますか？ご存知でしたら教えていただきたいです。それにショップで売っている個体の値段はいくらくらいでしょうか。

Ａ：私の見た感覚では、イベントのほうが１〜２割ほど安いと思います。
ハイイエローは３０００円、スーパーマックスノーは１００００円ほどで見たことがあります。（コロナになってからイベントに行けていないので１年前の相場ですが・・・。）

みなさん「値段で決めてはだめ！」と言われますが、やっぱり値段って大事ですよね。
安くても愛情を持って育てた子を販売しているショップさんがイベントでもあります。輸入個体でもちゃんとエサ食いなどの様子を見てから出してくれるショップさんもいっぱいあります。
そういうところから安く買うのがベストだと思います。

私は、イベントやショップで購入するときは、わざといっぱい質問をします。それに嫌な顔せず全部答えてくれるお店で買うようにしています。

触ってはだめ。話もほとんどしてくれないショップがあります。
そういうところは安くても買わないほうがいいと思います。特に最初のうちは。

ちなみに私が初めて購入したのは、エキゾチックサプライさんというショップでした。大阪のショップです。
レッドストライプベルアルビノというモルフのレオパを１２０００円で購入しましたが、
・どんな模様が好きなのか
・予算はどれくらいなのか
を聞いてくれて、親身になって５〜６種類、何匹も見せてくれました。