タマゴの経過
ニシアフリカトカゲモドキ
オス:ノーマルhetオレオ・ズールー
メス:ホワイトアウトhetオレオ
交尾 2021年12月12日
追い掛け 2021年12月17日
産卵③ 2022年 2月10日
孵化予定 2022年 3月21日(月)
1日目 2022/2/10
2/9の夜にタッパーの中に入っているのを見かけて、中をのぞいてみたらホリホリしてました。しかしその時は産卵はしておらず準備をしていたようです。
2/10の朝、確認してみたら産んでました!!2ndクラッチから12日。2週間には2日届きませんでした。
タッパーの底に産んでいたので、バーミキュライトをよけてタッパーの下からライトを照らしてみました。
どちらも黄色で、天使の輪はありませんでした。
プリンカップに入れて、バーミキュライトを湿らせて半分ほど埋めておきました。
2日目 2022/2/11
写真は撮れませんでした。
へこみ、カビなし。
天使の輪はなし。
メスはピンクマウス1、冷凍コオロギ1を食べてくれました。ピンクマウスは冷凍庫に余っていたものを発見したので解凍してあげました。正直食べてくれると思わなかったのですが、よっぽどお腹が減っていたのでしょう。食べてくれました(^-^)
6日目 2022/2/15
タテのタマゴの方にうっすらと赤い点が見えだしてきました。よーく見ると周りにわっかのようなものもあるような、ないような・・・。
ヨコには全くありません。光を当てなくても色が違って一目瞭然です。タテはもしかしたらこのまま成長してくれるかもです!
8日目 2022/2/17
パックのフタを開けると強烈なカビのにおいが・・・。
しかしタマゴにカビは生えていません。バーミキュライトが匂っているのか!?わかりませんが状態がよくなさそうなのはなんとなく想像できます。
ひとつだけ、前回よりもはっきりと赤いものが見えてきました。肉眼ではもう少しはっきり見えています。しかしそれを取り囲む周りの線は確認できません。遅すぎない…?
もう一つの方は全く赤くなって来なくて鮮明な黄色のままで、このタマゴが匂っているような気がして、二つをわけることにしました。
発生の可能性のある方は、エッグトレイに移動させました。
タマゴがへこんで発育しない。
というときに、「プリンカップでキープがいいですよ」というアドバイスをもらいましたが、今回の結果はどちらでもダメなときはダメ。という結論になりそうです。
プリンカップ、エッグトレイがどうこうより以前に生まれたときのタマゴの栄養状態がほぼすべてだと思います。
このタマゴを産んだメスはもともと体が小さいうえに拒食気味。45gほどしかありませんでした。できれば60gくらいまで育てたかったのですが、3年たっても30g→40gになるのが精いっぱい。こういう子もいるんでしょう。その子からタマゴを撮りたいとなったとき、やはり成長できないタマゴの確率が上がってしまうのは仕方がないですよね。
生まれてくれるタマゴに期待します。
38日目 2022/3/10
全く発生せず黄色いままだったので廃棄しました。
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