写真は自粛します・・・。
今日は仕事が少し早く終わったので、15時ころ帰ってきてトカゲ部屋に行きました。特に変わった感じもなく、見渡していました。
「あ、温室のガラス、閉め忘れてる」
「マラカイトハリトカゲが今日はやけに色鮮やかなグリーンをしているなぁ。みんな地面にいて珍しいなぁ」
と思っていたのですが、なにやら少し様子がおかしいことに気が付きました。
全然動いていない。
そしてケージ内温度を見てみると、
45.8度!!
あわててケージを開けてみたのですが、3匹とも動いてくれませんでした。水入れの水はもはやお湯・・・。
温室内はサーモスタットを使い、ヒーターで30度になるように設定してあります。
ガラス戸があいていたために、サーモの温度感知部は25~6度を検知、ずっとヒーターが作動していたものと思われます。
そして、ヒーターの風がもろに当たるのがマラカイトのケージで、マラカイトのケージは戸が閉まっていたために中に暖かい空気がとどまってどんどん上がっていたものと思われます。
朝の8時に見たときは元気にレッドローチを追い回していました。
昼の12時に見たときはあっちこっち忙しそうに走り回っていました。(もしかしてこの時には苦しくてもがいていたのか・・・?><)
15時には動かなくなっていました・・・。
ガラス戸を閉め忘れただけ。
トカゲ部屋はエアコンで27度にしてるから、閉め忘れても大丈夫だろう。下がりすぎることはないだろう。
そう思っていました。まさか、上がりすぎることになろうとは・・・。
自分の安易な考えが、不注意が、死に直結してしまうことを痛烈に思い知らされました。
マラカイトたちはもっと長生きできたのに。
人為的なミスで殺してしまいました・・・。
ごめんなさい。
最初のレオパも温度の管理ミスで40度を超える温度にして殺してしまいました。あれから全然成長していないことに反省です・・・
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