うちの一番古いレオパになってしまいました。
ハナちゃん(オス)です。
ついに86gまで来ました!!ブヨブヨ感はまったくなくマッチョなさわり心地です。
2枚めの写真が購入時、2020年10月です。3歳になりました。この頃は本当に小さいんですよねぇ。このときの体重は4gでした。
4gって、生まれて1週間ほどでしょうか。
今ではその体重で販売されることはほとんどありません。うちから巣立っていった子も1ヶ月以上は様子を見て、エサを問題なく食べることを確認してから引き渡しますので、12〜3gにはなってるんじゃないかと思います。
そう考えると、4gってなかなかすごいですね。
モルフ名もとっても怪しくて、
「ストライプスノーベルクロスブラックナイト」
という名称で売られていました。モルフのことがほとんどわかっていないときに、「お?ブラックナイト?」と思って購入しました。7000円でした。
最初は黒くて、ブラックナイトと言われても「まあ、うん。」って感じだったのですが、おとなになった今は全然です(笑)
スポットがちょっと多いので黒く見えるっちゃ見えますが、ブラックナイトではありませんね(^ー^;)
ストライプという定義もあやふやな気がしますが、背中に一本筋が通っているのでストライプは間違いないと思います。
でも、スノー?マックスノーのことか?そうかなぁ・・・。
ベル?ベルアルビノのことかなぁ。目真っ黒なんですけど・・・。ということは、マックスノーなのかなぁ。
と思って過去のログを見ていたら、一昨年の7月(2020年7月)にも同じように疑問に思ってじっくり考えている記事がありました。
その時は
マックスノーストライプhetベルアルビノ
と落ち着いているみたいですね。確かにそれが一番近いかもしれません。ブラックナイトはポリジェネ(多因子遺伝)なので、黒い子同士をかけていかないと存続できません。なので、「クロス」は家では継承できないので消えていくことになると思います。
ブリーダーがモルフに責任を持つことの大切さがとても良く出ている問題だと思います。
この子は、去年の終わり頃まで全く触れなくて、掃除、エサ以外はほとんど放置でした。フタを開けようとしたら飛び出して逃げ出そうとするし、捕まえようとしたら暴れまわるし、下手したらかまれそうだったので、なるべく触らないようにしていました。
久しぶりでハンドリングをしてみたら、以前のような落ち着きない感じはなくなっていました。よく動くのは動きましたが、噛んでくるような威嚇的な行動は一切ありませんでした。
おとなになって落ち着いてきたんですかね?それとも時期的に発情期などとかぶってないだけ?
わかりませんが、どちらにせよ可愛くなりました(^ー^)