最近、SNSに勝手に投稿されます。
《顔面》センター試験とかなんとか、一回もやったことないのに、勝手にしたことになってしまってます><
どうやったら削除できるかわからないので、ほうったらかしですがちょっと心配ですね・・・。
もくじ
この子たちは、どちらもスノーレーダーで、今年生まれの子です。
特に模様のきれいな子をペアでキープとして残しておいたのですが、大きくなってきてどちらもメスということがわかりました。オスが少ないのでちょっと来季を心配してます。
オス温度で管理していたはずなんですけどね(^ー^;)
さて、この子たちの模様についてですが、二匹ともきれいなストライプです。でも親はストライプでありません。今年生まれた子たちはストライプの子が多いのはどの遺伝の影響なんでしょうか?
ちょっと調べてみると、レオパのストライプは劣性遺伝の可能性と、多因子遺伝の可能性、両方あるということだそうです。
家で生まれた子だけを見ると、劣性遺伝ではないように感じます。親はメスはストライプではないからです。
ちなみに、
この子たちが親です。オスはタテに一本筋が通っていますが、メスはそんな感じはありません。劣性遺伝だとすればオスにもメスにも特徴が出ていなければなりませんので、多分違うと思います。
多因子遺伝(ポリジェネティック)?
これも違うように感じます・・・。ポリジェネティックというのは、オレンジとオレンジをかければより濃いオレンジになっていくというもので、オレンジに黄色をかければどんどんオレンジは消えていくはずなんです。
今回の模様で言えば、ストライプのオスに普通のメスを掛けると、ストライプが乱れたり、なくなっていく方向に向かっていかなければなりません。
しかし、子どもたちは二匹ともきれいなストライプに向かっています。
もしかして、優性遺伝?
今回の事例に限って言えば、優性遺伝というのが一番しっくりきます。ですが、モルフの関してそんな記述はどこにも見当たりません。ということは、優性遺伝ではないのかな?
難しいですね。最近ポリジェネティックはすごく難しい遺伝子だと思っています。あいまいすぎます。でもある一定の法則があるからちゃんと決まってるんですよね。
まだまだ勉強です。
いくら机上で理解しても実践して検証を伴わなければ全然信憑性がありません。なのでまだまだ勉強は始まったばかりですね。