
家で生まれた子なのですが、普通のタンジェリンなのですが、なんか気を引く子なんです。
なんかかわいい。色もハイイエローに近いような、ノーマルに近いと思うのですが、なぜか気になってずっとキープしています(^ー^)
2022年2月9日に交尾
2022年5月11日にクラッチ
2022年7月3日に生まれた子です。
親は
オス:タンジェリン hetベルアルビノ
メス:タンジェリン
オスがhetベルなので、もしかしたらhetベルが入っているかもしれないので、少し体色が明るいのかもしれません。
そして両親ともにスポットはほとんどないのですが、この子はたくさんスポットがあります。
ながめていると長い時間が過ぎてしまう、興味深い子です。
もちろんエサ食いも優秀な子です。今は100%人工飼料を毎日あげています。バクバク食べてくれます。
冷凍コオロギ、ミルワーム、デュビアなど何でも食べてくれます。
人を怖がることもなく、ケースを開けるとよってきてエサをさいそくします。かわいいなぁ(^ー^)
ニシアフはけっこう隠れてしまうことが多いのですが、レオパはやっぱりこうやってコミュニケーションが取れやすいのがいい点ですよね。

マラカイトハリトカゲのベビーです。何号かは全くわかりません(笑)頭の上に第3の目と言われる点がありますね。
これはみんなにあるんだろうか・・・。
全員が写っているものを改めてみてみると、

みんなありますねぇ。首よりも少し上に白い点がみんなにあります。面白いですねぇ。
微妙にみんなモヨウが違うのですが、全然区別はつきません。でも色は若干違ってきました。
黒っぽい子が2匹、出てきました。
最初の写真の子は淡い色の子です。
オスに変わっていくのはどういう子なんでしょうか。興味深く観察していきたいと思います。
マラカイトハリトカゲは
飼育がむつかしい
ベビーは育たたない
そんな話をよく聞きました。
そうなんでしょうか?
確かに、うちにお迎えしたマラカイトハリトカゲもたくさん死なせてしまいました。レオパやニシアフに比べたらむつかしいのかもしれません。しかし、飼育がむつかしいというのは少し違う気がしました。
まず、昨年死なせてしまった原因はサーモの故障によるヒーターの誤作動で熱死。
完全に人災です。レオパのベビーも一匹このとき同時になくしています。
そして今年に入ってからお迎え1週間以内に2匹、亡くしてしまいました。
これはWC個体で馴染むことができず、一度もエサを食べてくれずに死んでしまいました。
この2つがなければ飼育難易度はそこまで高くないトカゲだと思っています。
人災はダメです。絶対に起こしてはいけないという気持ちで臨まなければダメです。
WC個体が馴染んでくれるかどうかは運です。最善を尽くしてお迎えをしているのであれば運です。
元気に走り回ってくれることを祈りましょう。
ベビーはどうなんでしょう?
今のところ、8匹とも元気に生きてくれています。まだ8日しか経過していないのでなんともいえませんが、エサを食べだすようになってから少し気を使っています。
今はレッドローチのピンヘッドをやっていますが、エサの調達が少し大変です。
500匹購入したのですが、全然いないように見えるし、すぐなくなってくるし・・・。
これがずっとキープできれば、飼育難易度は言われているほど難しくないのではないでしょうか。
ベストキープを心がけて様子を見ていきたいと思います!