目が見えなくなって病院に連れて行ったクビワトカゲのビワーのその後の様子です。
目はびっくりするくらい良くなりました。
すごく良くなったので、小さいシューズボックスからケージに戻して様子を見ることにしました。
しかし、エサはまだ自分から食べてくれません。
フンも尿酸のみで黒いものは出てきません。まだイマイチなんですね。
なので、今日はブレンドフードを食べさせました。
ブレンドフードを挟んだピンセットで口を押してやると口を開けるので、開けたところへ放り込む。
という感じです。
病院の先生曰く、「次の脱皮でうまく行けば大丈夫だと思いますよ」ということでした。
なので、次の脱皮をしてくれるまで、根気よく続けてみようと思います。
現在は、
朝・・・シューズボックスからだして目薬+ビタミン剤→ケージへ
夜・・・ケージから出して目薬+ビタミン剤→シューズボックスへ入れてリビングへ
寝るまで・・・1時間おきにビタミン剤5滴
就寝時・・・目薬+ビタミン剤5滴 → リビングからハチュ小屋のパネルヒーターの上へ
という風にしています。
ハチュ小屋にいるときはケージ内に戻してもいいのですが、夜間、バスキングライトもついていない状態で少し寒いかもしれないので、パネルヒーターの上で過ごしてもらっています。
昼間はバスキング、UVも浴びてもらいたいのでケージに戻すことにして様子を見ています。
まだ元気がないからか、触って慣れてきたのか、最近持ち上げてもあまり嫌がりません。
元気がないので不謹慎なのかもしれませんが、ふれあいが持ててちょっとうれしいです。
そして何より、リビングに連れて行ってもいいという奥さんの許可が出たことが一番うれしいです!!
薬をやっている様子をながめたり、調子を気にしたりしてくれるのが本当にうれしいですね(^ー^)
奥さんはレオパの目がイヤ
と言っていました。爬虫類独特のタテに伸びた黒目。あれがコワイらしいです。
しかしクビワトカゲは目が丸い黒目なんですよね。それが良かったのかもしれません。
子どもも大よろこびでよってくるし、病院に連れて行って得た副産物は結構大きいと思いました(^ー^)