小屋の戸が開きっぱなしで7.3度に><

温度が7.3度に!

雪がちらつく中仕事から帰ってきて、お風呂に入り、そのあと爬虫類小屋に行ってみると、小屋のドアが開きっぱなしになっていました!

ヤバい!!

そう思って部屋に入ったのですが、外気と変わらずでヒヤ~っとしています。

温度計を確認すると7.3度

小屋はエアコンで管理していたからかろうじて7度まででこらえたのでしょうか。外気は間違いなく0度近くだったと思います。だって雪が降ってたんだもん><

マラカイトハリトカゲたち

小屋に入って、一番最初にあるのはマラカイトベビーのケージなのですが、どの子を触ってもほとんど動かない><
でも、死んではいないようでした。

このベビーケージにはパネルヒーターをつけていたのが不幸中の幸いだったようで、みんなパネルヒーターの上で固まっていました。

すぐに全ケージの電源を入れ、保温球を作動させました。

大きなベビー何匹かを親ケージに移してそちらでもバスキングさせました。
この子たちは約2時間後、元気に走り回ってくれるようになりました。

クビワトカゲたち

クビワトカゲたちのケージもバスキングライトをつけました。
しかし、シェルターに入ったまま出てこないので、手でバスキングの近くに移動させてあげました。
持った時、冷たくて、死んでると勘違いしそうなくらい固まっていました><

この子たちも2時間後には動き出していましたが、内臓への負担が心配です><
何よりもメスが二匹とも妊娠直後だと思うので、たまごにも影響がないか、心配です><

でも動き出してくれてよかった><

レオパたち

レオパたちも約2時間の間に交代で手の平で温めました。
暖かいのでしょう。すぐにお腹をペタ~っと手の平に引っ付けてきました。おなかの温度はひんやり・・・。
レオパたちも出来る限り何匹か温めてあげました。

ヤドク、ミリー、チビたち

心配なのが、
ヤドクガエル
アンダーウッディーサウルスミリー
アフリカチビネズミ
です。

みんな一応動き出していましたが、いかんせん体が小さいのでどのくらいダメージを食らっているか、未知数です。
明日の朝見たらコロッと死んでいるとかも十分考えられそうです。

ヤドクガエルは明らかに体の色が悪かったです。動きも緩慢。

アンダーウッディーサウルスミリーは全く動いていませんでした。ケースを持ち上げると首を少しだけ持ち上げました。なので、この子はパネルヒーターがケースの半分くらい当たる場所に移動させました。

アフリカチビネズミたちは哺乳類だからまだましなのかな?
4匹で押しくらまんじゅうのように固まって震えていました。15度くらいからちょこちょこ出てきていました。

いったいどのくらいの時間、外気にさらされていたのかわかりませんが、どうやら夕方頃に子どもが小屋に入ってドアを開けっぱなしにしたようです。

お昼にクビワトカゲのペットカメラを見たときは元気に動き回っていたのでそのころはしまっていたはずです。
朝からだったらたぶんみんな死んでますよね><

たぶん死んじゃった子たち

トリニドショウジョウバエ
イエコ

この辺はたぶん死んじゃったと思います。培養カップをのぞいたのですが、全部下に落ちていました><
そしてミルワームたちは確認できていません。もしかしたら全滅しているかもです。
ジャイミルは2~3日前に追加したばっかりなのに~><
イエコは昨日ミリーように購入してきたばっかりなのに~><
イエコ、自家産の子たちが1000匹ほどいたのに~><

デュビア、レッドローチは大丈夫そうです。。。

対策を

前々からドアの対策をしなければとは思っていたんです><
子どものせいではないですよね。以前も同じようなニアミスがあったのに放っておいた私の責任です><

ドアが自動で閉まるクローザーを購入しました。
これで開けっ放しがなくなってくれるといいのですが…。

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