クビワのタマゴ かびているものを仕分けました。

前回6/17に産んでくれたクビワトカゲのタマゴ(こちら)、一週間がたちましたが、カビてきているものが出てきました。

3,5,7のタマゴです。産んだ当初から明らかに柔らかくて大きさも小さかったので、たぶんダメだろうなぁと思っていました。でもちょっとピンク色なんですよねぇ・・・。

カビに関しては外的要因よりも、発育自体が止まっているから起こることの方が多いと思います。

なので、イオレイズは気分的にはよいと思いますが、そこまでカビをストップさせるような武器にはなりえないと思います。

つまり、タマゴは産んだ状態でほぼ、決まってる。温度をキープし、湿度をカラカラにしない限り、あとはその卵の生命力がすべてだということです。
人間の手で状態の悪いタマゴが生き返ったりはしない。
どうすればいいかというと、親にきっちりと栄養、カルシウムをやっておくことが重要です。

外的要因として、隣のタマゴのカビがうつる。という危険があるので、3,5,7のタマゴは他へ移動させました。
そしてもう一つのタッパの方にあった、大丈夫そうな8をもってきました。

これで、10個のうち、きれいなものが5、かびかかっているのが5になりました。

さて、さてここからどうなるでしょう。

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