クビワトカゲが7月31日に産んだタマゴ

昨日、出張から帰って急いでタマゴを確認してみました。
干からびているのはなかったけど、状態の悪そうなのばかりです><
左の2つはかろうじて大丈夫かもしれませんが、右の4つは全然ダメですね。2〜3日様子を見て膨らんでこなければ廃棄したいと思います。
今年は本当にうまくいきません><
栄養状態が悪いのかなぁ・・・。
何が悪いのか、さっぱりわかりません。
テイラーカワリアガマ

こちらはタマゴを出し切ったテイラーカワリアガマのテイラーちゃん(メス)です。
この写真はまだタマゴを出す前ですが、今は7つのタマゴを出し切り、お腹がスッキリしてます。そうなってしまったらオスと見分けがつかなくなってしまいました(笑)
見分け方は、ライトが消えたとき、木の上で寝ているのがオス。シェルターに入って寝ているのがメス。というくらいにしか認知できません。
ちょっとの変化、大きな変化
そしてこの3日間の出張で少し変化がありました。
エサ、水を多めに入れて、3日間乗り切れるようにしておいたのですが、帰ってきたときにはエサは全部なくなっていました。
そして今まで共存していたデュビアを追いかけて食べているのを見ました。
やっぱり3日分のエサとしては少なかったのでしょうか?
「お!?もしかしてもっと食べるかも」
と思って、冷凍コオロギをピンセットであげてみると、
「食べたー!!」
ピンセットから食べてくれました。しかも3匹も!!
コレはうれしいです!今まではエサ皿においておいたものがなくなっている、という感じで食べているところをあまり見ることがなかったのですが、目の前で、ピンセットから食べてくれると、ほんとにうれしい!!
引っ越し準備
タマゴを産んでしまったら大きなケージに移動しよう。と思っていました。
でもなかなか卵を産んでくれず、病院で話を聞いたときは、「最悪メスだけ死んじゃうかも。」と思うような場面もありました。
そして、その間小さいケージ(30キューブ)に慣れてしまったような感じがあって、
「もうずっとこのままでもいいかな?」
と思っていましたが、無事卵を産んでくれて元気になったのを見て、やはり大きなケージに移してあげたくなりました。
水槽型のケージは作ってみたのですが、やはり前に扉がないとメンテナンスしにくいのと、上から手を入れることで生体にストレスを与えてしまうので、前面のみ加工し直すことにしました。
もうちょっとまっててね!!