マラカイトハリトカゲ

マラカイトハリトカゲのオスです。
この子は最近仲間入りした子で、とってもきれいなのですが、夜は床材に潜って寝ているようで、そのせいで体にホコリがたくさんついたまま、活動しています。
それでもわかるくらいキレイですね。この子は。いい色をしています。

大体いつもこの岩場にいます。
といってもこれは岩ではなくてセメントで作った擬岩なんですけどね(^ー^;)

うちにあるものはケース、シェルター、岩に至るまでほとんどが自作のものです。

マラカイトハリトカゲは大体1周間が関の山だと思うので、この子は環境に馴染んでくれているのかな〜。とちょっと安心してみています。

まだ、エサを入れると逃げていくので、目の前で食べてくれるようになるのが一番安心できるときですね。

この子はメスの子なのですが、エサを入れた途端、こうやって食べに来てくれます。お皿の中にあるミルワームをピンセットで摘んで口に持って行っても食べてくれます。

これくらいになってくれたら安心なんですよね〜。(^ー^;)

後ろにもう一匹のメスが写っています。
この子もその後、ちゃんと食べに来てくれました。

ちょっと暗めの写真ばかりですが、オスたちは昼間はこうやって一緒にいることが多いような気がします。

やはり同性で遊びたいものなのでしょうか(^ー^)
エサの皿も気にかけてくれて食べてくれたらうれしいことこの上ないんですが、二匹とも意識は外ばっかりに向いてますね(^ー^)

先住のオスも最近またミドリが戻りつつあります。

慣れてきたのか、新しい子を威嚇しているのか・・・。
わかりませんが(ーー;)

マラカイトハリトカゲの近況でした。

3 COMMENTS

マサタカ

マラカイトハリトカゲの投稿ありがとうございます
憧れはあるもののなかなか手を出せない種です
シェルターや岩が自作と言うのは凄いですね

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kyo241

マサタカさん
コメントありがとうございます。コメント全然ないので、とってもうれしいです。見ててくださる方がいらっしゃるんですね(^ー^;)

さて、マラカイトハリトカゲは難しいとよく聞きますが、半分正解で半分間違いだと思います。
導入から馴染むまではちょっと難しいと思います。というより、運です。
神経質な子で、移動でストレスを抱えてしまったら、家に来てもエサを食べなくなりそのまま死んでしまいます。
でもそこを乗り越えて、元気にエサを食べるようになったら他のトカゲと難易度は何も変わらないと思います。

と言いつつ、何匹も死なせてしまったことも事実です・・・。
その全てが冬で、温度管理ミスでした。サーモスタットの誤作動、設置ミスで温度が45度近くまで上がり、死なせてしまいました・・・。
しかしこれは自分の管理ミスであり、マラカイトハリトカゲの飼育が難しいということには繋がらないと思います。

シェルター、岩、全て自作です。
モルタルで固めたほうが軽いんですよね。
ケースも含めてなるべく重たくしたくなくて擬岩を作ってます。

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