ベトナムコケガエル 上陸でいいのかな?

なかなか上陸してくれないベトナムコケガエル。
尻尾もなくなったので姿はもうカエルになってくれました。でも全然上陸の気配がないんです。
いつも水の中に浸かってはります。

この写真は水換えのときに半分くらい水を抜いたらこうなってました。

裏側に張り付いて水の上に出ています。

これはもう上陸でいいのでしょうか(^ー^)

譲っていただいた方に聞いてみたら

そうですね。上陸したといえると思います。
上陸後、体の艶が無くなってマットな質感になってきたらエサを食べ出します。

大体上陸後3〜7日くらいです。

ショウジョウバエは不要です。 イエコ6mmくらいからスタートできます。

というお返事。

一応レッドローチの初齢を陸地に這わせているのですが、全然食べた気配はありません。
オタマの頃から合わせると2週間ほど食べないので、心配になりますね。

マットな質感・・・。どんなんだろう。

ちなみに張り付いているのは「ブンキャオ」という京都にある熱帯魚屋さんのろ材です。
多孔質のろ材、大好きなんです。
しかもこれはうまい棒のように棒状(四角)になっているので、とっても扱いやすいんです。

最初熱帯魚を飼育していた人が爬虫類飼育に切り替わっていくことを「上陸する」と言うそうです。
カエルと同じですね(^ー^;)
上陸組なんですが、ブンキャオに行ったりすると、また飼いたくなりますね。水の中へ戻りたくなります。
でも無理だなぁ・・・。

もう一匹の方ももうほとんど完成です。

オタマが大きかったのにカエルになったら小さくなってしまった感じです。
不思議な生態ですね(^ー^)

見ていて楽しい。

人間にあまり物おじしないという事も聞いているのでとても楽しみにしています。

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