大型ケース リストア② 遅々として進まず 流木編

前回までの記事

大型ケース リストア① 作業開始 運び出し~スタイロ

ケースサイズ

ケースサイズ

外寸
横 1378
奥  456
高  456

内寸
横 1365
奥  443

高  445

今回の作業

流木アレンジ

このケース、1378mmもあるのに支柱がなにもないために真ん中んが重みでたわんでくるんです。
スライド扉を開け締めできないくらいに真ん中が凹んで、以前ストケスがすごいていたときは開閉するたびに真ん中の部分を上に押し上げて開けないといけないくらいでした。

今回はそういうことがないように、スムーズに扉を開閉するのが目標です。

前面真ん中に支柱を入れれば解決なのですが、なんか見た目が・・・。

ということで、つっかえ棒として流木を立ててみよう。ということにしました。

高さが45cmある流木ってなかなかないんですよね。ヤフオクやフリマサイトで結構たくさん調べました。
流木って一期一会。同じ形のものは一生出会えません。

せっかくなので、つっかえ棒だけではなくて、そこに登れてバスキングスペースも作れたらいいなぁ。という要望を叶えてくれる流木を探し回っていました。

そして一つ、理想の形のものを見つけたんです。お値段の交渉をしたら快く引き下げてくださり、購入しようと思ったら横取りされました><

こんなことってありますか!?ありますね(^ー^;)
普通、コメントのやり取りをしていたら横入りなどしないものですが、ネットの世界ではこういう人もいるんです><

仕方なくその流木はあきらめて、次の流木を探しました。

この流木にスタイロフォームでお皿のようにバスキングスポットをつけて・・・
いい感じかもしれない。と思い購入しました。

上にもスタイロをつけているのは高さが4cmほど足りなくてつっかえ棒にならなかったからです。
でもこれでスライド扉をストレスなく開閉することができるようになりました。

バスキング用のスタイロも貼り付け終わり、ギルトセメントを塗り終わった頃にはあたりは暗くなってました。

このまま2〜3日乾燥です。

なかなかスムーズには進まないですね。

悩むバックボード

バックボードも全然手がつけられてません。バックボードはどういうふうにすればいいのか、悩んでいます。

どんなふうにしたらセンスがいいかな? そもそもいらない?

と悩めば悩むほど、バックボードの必要性に疑問が湧いてきて、作業が進みません(笑)
センスのない証拠ですね。

見た目だけの問題。なのか、それとも運動スペースとして有意義にするにはどうすればいいのか・・・。
そんなことを考えているうちにまた日が暮れて・・・(^ー^;)

とりあえず、流木を進めてから考えるか〜

となりました。

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