クビワトカゲ 飼育データ2025年6月版 ご飯が欲しくなったら出てきます。

クビワトカゲのペアです。気が付けばこの二匹になってしまってました。
白と黒のコントラストがとってもきれいですね。
白いほうがオス、黒いほうがメスです。

オスは尻尾に難有で15,000円でした。尻尾がギザギザと折れ曲がっています。でも全然元気でどんどん向かってきます。前のケージでは天井の網に飛びついては口をケガしていたので口の先の肉がなくなってが凹んでしまっています。

メスは前すぎて覚えてません(笑)
メスはお迎えしてもうすぐ4年になります。

その4年でいっぱい失敗もしてきたけど、最近、飼育のペース、コツがつかんできたように思います。エサも2日に一回、レッドローチを撒き餌でばらまくのですが、それ以外にほしくなった時には自分たちから扉の前まで来て、エサくれアピールをするようになりました(^-^;)

うまくいったこと

①霧吹きはとっても効果的・・・砂漠の乾燥系トカゲと聞いていましたが、水切れで死んじゃったように思うことが何度かありました。水入れと毎朝たっぷりの霧吹きをするととてもいい感じです。
②エサには必ずダスティング・・・カルシウムが欠乏して目の病気になることがよくあります。カルシウムを必ず添加してあげるようにしてからそういう症状が出なくなりました。ミルワームとかあまり白くならないんですよね。「こんなん、つけてる意味ある?」と思って一時期ダスティングしていないことがありましたが、そのころは調子が悪かったです。なぜかな?と思っていたのですがあとから思い返すと、カルシウムだったと思います。

この写真の日はブーストされたミルワームです。レッドローチを追加であげることもあります。
基本は二匹がケンカすることはないのですが、この時だけはエサの取り合いでつつきあったりします。
捕まえても逃げないし、手から水も飲む、エサも食べる、とっても良い子たちです。

飼育データ

入居 : クビワトカゲ ペア
 2024年3月1日オスお迎え
 2021年12月9日メスお迎え

ケージサイズ 60cm×奥45cm×高30cm
 2022年4月自作。
 底板:3.8mmベニヤ板
 左右:スタイロフォーム25mm、ギルドセメント、ペンキ
 背面:スタイロフォーム25mm、ギルドセメント、ペンキ(アクリルシリコン)
 天板:穴の開いたベニヤ板
 前面:透明アクリル引き戸、カギ付き。

床材:真砂砂
   →感想:ホームセンターで安かったから購入して使っているが、細かい粉が舞いすぎてよくない気がする。
       今度は焼き固められた赤玉を使おうと思う。
バスキングライト:マイクロサン23W
   →このサイズには必要十分です。
UVライト:ジェックス エキゾテラ レプタイルUVB100 26W
   →UV灯はこれでいいんじゃないかなあ。高さが少し低いので、UV灯、バスキングライトが近くになりがちですが、自分で好きな位置を選んで当たっているように思います。

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