産卵準備

ミカンの手乗りレオパ作戦

子どもに手を出してもらい、私は左手でカメラを構え右手でエサを上げる。

けっこう大変(^_^;)今日もあまりいい成果はありませんでした。写真の位置までは来るのですが、そこから近寄ってきてくれませんでした。

すぐには成功しませんよね。ゆっくりゆっくり。

拒食になっていないヨシとしましょう。

キリンは妊婦さん?抱卵してくる可能性があるので、あまり触らないことにしました。
キリンもあまり出てきません。神経質になってきてるのかな?食欲はまだ旺盛です。

「交尾後2〜3日くらいからたくさんエサを食べるようになりますのでいっぱい上げてください」

とアドバイスをもらいました。食べてくれそうならいっぱい上げたいと思います。今日はブレンドフード3本と少なめでした。

食事の後、散歩タイムかな?ウロウロしてました。

水を飲みに行ったり、産卵タッパをのぞきにいってみたり…。
あちこちウロウロしてました(^o^)シェルターに登る姿、とってもかわいいです。
お腹が重たい感じはありますが、

ヨイショ

って感じで、見ていてつい微笑んでしまいます。

翌朝見てみると、産卵タッパの中に入ってくれてました。ホリホリ仕出したら産卵の兆候なのでしょうか?まだしてません。バーミキュライトの量は多すぎたり少なすぎたりしないでしょうか?

ほんとにわからないことだらけですね。

タマゴを産んだあと、どうしようか考えました。

①冷温庫を買う
②ガラス温室に放置

迷ったのですが、①はお金がかかる。これからもっとたくさんのタマゴが孵りだしたら考えることにしよう。
ということで、②の「ガラス温室に放置」にしました。
と言っても、ガラス温室は今の時期は30℃前後になるように常に保温してあります。

カップを置いて、温度を測っておくことにしてます。

ほぼずっと31度前後を差してます。33度まで上がったことがありました。ガラス戸を開けると冷たい空気が入り込んでしまうのでヒーターが動き出すのですが、カップの置いてある場所はあまり冷気の影響を受けない場所なので、上がります。おそらく2〜30分ほどで元の温度に戻っていると思われますが、これくらいの温度変化はこれは誤差の範囲なのでしょうか。

こういう細かいことがわからないこと、多いですね。

レオパはタマゴを孵す温度によって性別が分かれるといいます。
これをTSDといいます。

TSD
Temperature-dependent Sex-Determination(温度依存性決定)
28℃以下・・ほぼメス
30℃・・メス7割、オス3割
30.5℃~31℃・・メス5割、オス5割
32℃・・ほぼオス
34℃以上・・ほぼメス

これでいくと、31,3℃の場合はオスメスが半々。33℃まで上がることがあるということなら雄になる可能性が高くなるということですね。

今回は初産なので、無精卵の可能性も高いと思われます。
準備は怠らずしておきたいですが、失敗も十分に視野に入れておきましょう。

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