ペルチェ素子を使った簡易クーラーが稼働しています。
そのおかげなのかわかりませんが、30度を超えることはなくなりました。雨や曇りが多いからかもしれませんが確実に冷たい風が出ています。
ペルチェ素子というのは電気を流すと片面が冷たくなり、片面が熱くなります。
その性質を利用して、冷たい面をケース内に、暑くなる方を外に向けて排熱することで冷却するのです。
ケース内の冷たくなる面には冷たくなりすぎて霜？露？が出てきます。わかりますか？排熱アルミ板を水滴がすべて覆ってます。
これがポタポタと落ちるので下で受けてたら1週間で結構たくさんたまりました。
この水ってどういう水なんでしょうか？
きれいな水なんでしょうか？
なんとなくのイメージですが、機械から出てきた水なので体に悪そうなイメージです。
でも調べてみると、その水を飲料水として利用していたりするところもあるみたいです。考えてみたら空気中の水蒸気を水に変えているだけなので一番まじりっ気のない水なのかもしれません。
試しに、ベタのベビーたちが泳ぐ水槽に足し水として入れてみました。これで様子見です（＾ー＾）
30分ほど見ていた感じでは全く大丈夫そうでした。機械のなにか油的なものが入っているのなら入れてすぐに死んでしまうと思われますが、全然元気に泳いでいました。
さてさて、どうなるやら（＾ー＾）
キリンのお部屋がきれいになりました
キリンのケースから産卵ボックスを撤去しました。最後のクラッチが7/1なので、もうそろそろ1ヶ月。お腹も大きくなっていないので産卵は終わりだと思います。
産卵ボックスを取ると広いですね！！そしてきれいにするために全部取り出して消毒、キッチンペーパーの交換をしてあげました。気持ちの良いケース内になりました（＾ー＾）
キリンのしっぽって真っ白じゃないんです。なんとなく先まで黄色い感じです。キャロットテールのイエロー番に少しだけ寄っているように思います。きれいな子です。
体重もついでに測ってみました。４１ｇまで回復してくれてました。前回３７ｇだったので４ｇ戻りました。安心しました（＾ー＾）このまま体力を戻していってほしいです。
イナバウアー
ハナはしょっちゅうこんなカッコで固まってます（＾ー＾）イナバウアーです。ちょっとハナにはこのケースは小さいようですね。ハナは活発で手で捕まえようとしてもびっくりするくらいの速さで逃げていきます。なので、このケース内で運動会のような状態になることがあります。絶対狭そうです。
３０キューブがひとつ余っているのですが、これをハナのケースにしようと思います。そのうち引っ越しします。このレプタイルボックスは自作なのですが、研磨を怠っているためにささくれがたくさんあり、それでハナが口を切ったりしてることがあります。
仕上げを怠るとダメですね。今度から作るものは研磨に時間を裂きたいと思います。
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