繁殖シーズンが始まりました。なるべくクーリングに入れたくなくて、今の状態でも交尾してくれないかチャレンジしていました。
ペアもいろいろと変えてチャレンジして、やっと一組目がかかりました。こちらが思っている通りにはなかなかなってくれませんね。
ホントはこのオスはオレオ・ズールー(メス)と掛けて、ズールー狙いだったんですが、まったく興味を示しませんでした。
ホワイトアウト(メス)はもともといるオレオ(オス)とペアにしたかったんです。その方がホワイトアウト・オレオの確率が高まるからです。でもこれも全然だめで、オスが全く発情していませんでした。尻尾すら振りませんでした・・・。
ということで、今回ペアにできたのは、
ノーマルhetオレオ・ズールー(オス) × ホワイトアウトhetオレオ(メス)
確率は
2/16 ホワイトアウト・オレオ Posshet50%ズールー
6/16 ホワイトアウト Posshet66%オレオ Posshet50%ズールー
2/16 オレオ Posshet50%ズールー
6/16 ノーマル Posshet66%オレオ Posshet50%ズールー
が生まれてくれることになります。
半分はホワイトアウトが出るからたのしみです(^ー^)
前シーズンはタマゴを産んでくれたものの、全滅だったので高望みはしません。無事に生まれてきてください(^ー^)
ケース越しなので曇っていて見にくいです。すいません。
しかし、ちゃんと入っているのが確認できます。抜いた後、白いものが出ているのも確認しました。下世話な話ですね。こんなに見られながら・・・。じぶんなら絶対にしたくないですが、彼らはやめませんね(^ー^;)
イヤらしいとかそんなんではなくて、子孫繫栄のための大事な行為なんです。
終わった後もオスはずっと首元にかみついたままでした。よいんに浸っているのでしょうか(^ー^;)メスは「しゃーないなー、もう~」という表情でした。
離れた後はオスは自分で処理をします。これも人間では考えられないことですが、動物の世界では当たり前なんでしょうか。
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