ヒスイトビガエルというカエルが新しく仲間入りしました。
和名 | ヒスイトビガエル |
別名 | マレートビガエル |
英名 | Malayan flying frog、Joy flying frog |
学名 | Zhangixalus prominanus |
フライシュマンアマガエルモドキという半透明のカエルにちょっと似ていて、フライシュマンより少し色の濃い半透明のカエル。という感じです。
・大きさ
フライシュマンより大きくなります。
・食べ方
フライシュマンやヤドガクガエルは舌をピューッとカメレオンのように伸ばしてエサをとるのに対し、ヒスイトビガエルは口でバクっと行きます。
これによって、フライシュマンやヤドクガエルよりも大きなエサを食べることができるので体も大きくなるようになったんだと思います。
実際にエサをやってみると、かわいいですねぇ〜(^ー^)
生まれたてのデュビアをあげてみたのですが、ピンセットに直接食らいついてきて、手でつかむという感じです。
大きなカエルは少し苦手意識があったのですが、この食べ方はかわいい!!
上陸して5ヶ月の国内CBを3匹お迎えしました。
ほんとに色がキレイでとってもかわいいです。大きめのケースがいいといわれていたのですが、ベビーのうちは少し小さめで、レイアウトも流木と水入れのみの簡素なもので飼育したいと思います。
エサ食いなどを確認しておきたいからです。
昨日と今日は、トリニドショウジョウバエをエサとしてあげました。
よく食べてくれるのですが、少し物足りない感じがあるので、デュビアのSSサイズをあげてみたらピンセットから食べてくれました!!
こんなに大きなものも食べられるんだ!!
でもあんまり食べさせすぎて脱腸になったらかわいそうなので少なめに・・・
いくらデュビアが生まれたてのSSサイズとはいえ、ハエに比べたら体積がだいぶ多いです。
それでも食べてくれたので、このくらいのサイズのエサを用意しないと行けないなと思いました。
どのくらいのペースでどれくらい食べるのかがまだわからないので慎重に様子を見ていきたいと思います。
CBだからなのでしょうか。ケースに移すときに自分から手の上に乗って来てくれました。なかなか降りてくれませんでした。怖いもの知らずなんですかね(^ー^;)
アダルトになると後ろ足の水かきが赤くなるのですが、まだベビーだからでしょうか。全然ありません。この状態だと、ほんとうに「少し色の濃いフライシュマンアマガエルモドキ」といわれても信じてしまいそうです(^ー^;)