テイラーカワリアガマ 個性が出てきた

テイラーカワリアガマ(ゼノガマ)のベビーたちはすくすくと育っています。

現在、7匹います
実は9匹生まれたのですが、2匹は死なせてしまいました。一番小さい子2匹を別ケージに入れてキープしていたのですが、そこで死んでしまいました。食べられなかったのか、水がなかったのか、暑かったのか、わかりません。

それからケンカの心配もあるのですが、同じケースで7匹をキープしています。

7匹それぞれ、個性が出てきました。
よくわかる子を紹介したいと思います。

1枚目の子は黄色いので、黄瀬君と呼んでいます。一番大きな子で体重は5gあります。(それでもちっちゃいけどね(笑))

2枚目の子は背中の半分くらいから下が赤いんです。赤司っちと呼んでます。
この子は体は小さいのでまだちょっと心配なのですが、レッドローチを追いかけている姿をたまに見かけることがあります。

そのほかにも黒い子、グレーが強い子、模様がきれいな子など少しずつ個性が出てき始めました。
一匹だけ、尻尾が切れている子がいます。

ゼノガマは大きくなるにつれてほとんどの子の尻尾が切れるみたいです。
ペアで買うことが多く、小競り合いがあるのかな?うちの親はオスメスともに尻尾の先はありません。子供の歯みたいなものなのかな?と思っています。

エサは食べているかな?
水入れでおぼれていないかな?

心配が絶えません(笑)

以前大阪のショップでマサイヨロイトカゲを購入しに行ったとき、しゃべっているときに偶然前にあったケージを見たら、デプレッサイワトカゲが水入れの中で溺死していたんです。
「これ、死んでませんか?」
って聞いたら店長さんは顔面真っ青で、
「マジか・・・。最悪や~」
と落ち込んでおられることがありました。もしかしたら助かるかもと思って、心臓マッサージをしてみましたが、ダメでした。

そんなことがあったのを思い出し、水の量を少なくしておぼれないようにしていたらすぐなくなるし、補充が大変。
なかなかむつかしいです。

元気に育てるの、結構手間がかかってるんですよ(^-^)

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