ドキン　温度上昇による死亡　その２

先日、自分の不注意でドキンを死なせてしまいました。

原因はサーモの設置ミスで温室内が44度になったこと。
そのご、霧吹きをしたり温度を戻したり出来得る限りのことをしてみたが、動き出すことはなくそのままケース内で一日保管。

もしかして動き出すかも！？

そんな淡い期待を込めてどうすることもできず一日経ちました。
しかし、やっぱり動き出すことはなく同じ体勢のまま硬直してました…。
キッチンペーパーの上に載せて持ち上げてみると、口が空いて水のようなものが出てきました。

もしかして！？

と思いましたが、違いました。体液です。死んじゃったんだなと完全に思いました。

と言ってくれました。

泣きそうでした…

そしてその夜、子どもがママに

と言っていたと聞かされました。

ドキンにも子どもにも本当に悪いことをしてしまった…。後悔でいっぱいです。

よく朝、自宅の庭にショベルで穴を掘り、ドキンを埋めました。

子どもも一緒に埋めてくれて、そして手を合わせてくれました…。

安らかに眠ってね、ドキン…。