温室ケース内のケーブルをまとめてスッキリ見せるようにしました。
だいぶスッキリしました。
上の方でごちゃごちゃしていた配線を全て下に集約し、見えないように工夫しました。
上にあった蛍光灯は40wが二本。電気代の節約のためにもフリマサイトで買ったLEDライトに交換し、ケーブルを下まで這わせました。
そしてパネルヒーターのコードも下に持っていき、見えにくいように。
爬虫類の飼育ってパネルヒーターの配線がごちゃごちゃしませんか?あれをなんとかしたいんですよねぇ。しかもケースの1/3ほどしかかからないように置くと、余る部分がおおい!効率が悪い!
ヒートケーブルやナラベルトにするとコンセントのカズは節約できますよね。
将来的にはこれに変えたいなぁ。
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もっとスッキリさせたいです。
もくじ
飼育スタイル
飼育スタイルって2種類に分かれるって言います。
- 生涯一匹もしくは少数を飼育しつづけることに楽しみを見出す派
- 繁殖することに楽しみを見出す派
あなたはどちらですか?
私は断然下の「繁殖することに楽しみを見出す派」です。繁殖させることって、責任が付きまといますよね。
でも、産まれてから、死ぬまで。その過程をすべて見て始めて「飼育」なんじゃないかと思うんです。
レオパって10年以上も生きるといいます。その最後をどれだけ見れるかわからない。
でも産まれてくる瞬間をみれば他の子にもさらに愛着がわき、可愛がれるのではないでしょうか。
私は一昔前まで熱帯魚にハマっていました。
淡水は古代魚
アジアアロワナ
ポリプテルス
ガー
レッドテールキャット
海水はハゼの共生
ランドールズピストルシュリンプとヤシャハゼ
ニシキテッポウエビとホタテハゼ
カクレクマノミとイソギンチャクの共生
サンゴ
サンゴヤドカリ
などなど・・・。
こうやって書き上げると沼にズッポリはまっていたんだなぁと思います。
ポリプテルスは産卵までいきました。が、孵化することなく失敗に終わりました。
いまでも、ポリプテルスのオスメスを判別できる人って結構少ないんじゃないの?と思っています(^-^)
カクレクマノミは繁殖に成功しました。近所に配り回り、小学校の教室で長い間飼育していただいていました。カクレクマノミに関しては、最後は稚魚を育てているのか、エサのワムシを増やしているのか、わからなくなるくらい、ワムシの増やし方のデータを取ったりしていました(^-^;)
そこまでやっていたにもかかわらず、結婚して家を新築する際に
「水槽は絶対に新しい家に置かないで!」
と言われ、水槽ごと全て譲ってしまいました。
みなさんはどちらの派ですか?
どちらが悪いというものではないと思っています。それぞれの思い入れがあり、その子が幸せに暮らしていればそれでいいのではないでしょうか・・・。
懐かしい話でした。
レオパもニシアフもそうなりたいです(^-^)
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