強制給餌の注意点

最近、ケースを作ることにハマってしまってなかなか写真を更新できません(^ー^;)
このケースは手間がかかりすぎるかなぁ(^ー^;)

Kyo

強制給餌、ちょっとなれてきました。お互いに(^ー^;)
しかし、これはいつまでやればいいんだろう・・・。

一週間ほど経過しました。

数値は10gを指してますが、10gと11gを行ったり来たりしていました。体重は少し増加傾向なのは間違いないと思います。

 

最初は口を開けるのを頑なに拒んでいたのですが、最近はあきらめたように素直に開けてくれます。

そのほうが早く終わるから、結果的にストレスにならないことに気がついているのかな?

そんなわけ無いか(^ー^;)

Kyo

強制給餌をするときにわかったこと。

ミルワームを入れてはいけない。

Kyo

入れるとどんなにすり潰したつもりでも殻が残ってしまい、フードポンプに詰まっちゃいます。

あれ?出ない・・・

フンッ!!

ブシュッ!!

ということが起こります。レオパの口に入れているときなら爆発的な量が一気にお腹に流れ込むことになります。

Kyo

入れるものは次の3種類

①ブレンドフード2本

②グラブパイ(粉のまま小さじ1杯)

③水溶性レプラーゼ

これに水約2ccを加えてすり鉢ですりつぶします。そうすると、フードポンプでもスムーズに吸えます。

Kyo

まずはチューブをつけずにある程度ポンプに吸い込みます。
それからポンプを上に立てて、中の空気を押し出します。

中の空気がなくなったらチューブを付けます。

チューブの中の空気もなくなるまでゆっくり押し出します。

Kyo

口に入れてゆっくり押し出してあげましょう。

チューブのくわえさせ方のコツは、横から差し込むように入れてやることです。そうするとなぜかレオパは自分から口を開けます。

チューブは口の入り口ではだめです。すぐに吐き出して口から外にフードが漏れ出します。ある程度入れてあげましょう。

どのくらいなんでしょう。私もわかりませんが、舌の付け根よりは置くまで入っています。

Kyo

押し出す速度はごくゆっくりです。

1ccを1分を目標にじわじわと入れていってあげましょう。

 

 

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