お勉強するために本を借りてきました。
子どもと一緒に正月を過ごしていると、なかなかトカゲたちの世話にかける時間がゆっくり取れません。
今日は子どもたちの読書の宿題のために図書館へ本を借りに行きました。
ついでに何か面白そうな本があれば。と思って探していると、結構面白そうな本を見つけたので子どもに一緒に借りてもらいました。
もう一冊の「トカゲ」という本が検索しても出てきませんでした。絶版なのかな?
「カエル飼育ノート」
カエルの飼育に関して詳しく乗っていてとても参考になりました。しかし日本のカエルの飼育方法や採集方法などがメインで、パルダリウムだったりとか外国のカエル、ヤドクガエルやフライシュマンアマガエルモドキといったカエルの飼育方法などはあまり載っていませんでした。
カラーアトラスエキゾチックアニマル
すごく参考になる本だったのですが、医学書に近いです。解剖の写真などが数多く、子供と一緒に見るのはちょっとためらわれる内容でした。
しかし流石に医学書的な内容だけあって病気のことや症例など詳しく書いてあります。
マラカイトハリトカゲの頭にある丸い印、第三の目ということはなんとなく知っていたのですが、それが頭頂眼という名前で、視覚ではなく明るさなどを感知するレーダーの役割を果たしているということとか結構知らないことがたくさん書いてありました。
もっと熟読しなくては!
トカゲ
フトアゴなどの乾燥系トカゲや樹上性のトカゲなど、いろいろなトカゲの飼育方法が結構詳しく載っています。レオパやニシアフなどのヤモリは載っていませんでした。
レイアウトの方法やバスキングのことなど色々書いてありました。レイアウトの参考にいいかなとおもって見れるいい本なのに、もう売ってないんでしょうか?
ペアリング失敗
クーリングが開けて温度も29度前後に戻ったのですが、みんな食が細くて心配になります。
そんな中、ペアリングをちょっとずつ開始しているのですが、全然うまく生きません><
このペアは左オス(スノーレーダー)と、右メス(タンジェリンレーダー)の組み合わせです。
オスはやる気満々なのですが、メスが絶賛拒否中で、オスの心が折れてしまいました><
根気よく続けていかないとですね!
クビワは盛ってます(^ー^;)
クビワトカゲはメスのチェッコが産卵しそうでしない日が続いています。
なので、なるべくストレスを与えないようにケージのそうじもあまりせず、小屋自体に入るのも最小限に控えています。
それなのに、オスがまだしつこく追いかけ回しています(^ー^;)
これで産卵を促してくれればよいのですが・・・。
いいことなのか、どうなのか・・・。
産卵記事を読み返してみると、盛んに掘り返すようになってから10日目に産卵したと書いてあります。
だとすると、もうあと2〜3日は掛かりそうかな?
そして記事は、タッパーなどではなく、隠れてしまえるような隙間をレンガか何かで作ったほうが良い、ような感じのことが書いてありました。
ケースの右端の方はデッドスペースになっているので、そのあたりにレンガを使って洞窟のようなものを作ろうかな?
こちらもむつかしいですね。