新レプタイルボックス 前開き No.45

前扉レプタイルボックス

三晃商会 サンコー レプタイルボックス

前開きレプタイルボックスの仕様

サイズ

25cm(横)×30cm(奥)×15cm(高)

材質

前面:アクリル5mm
側面:アクリル3mm
背面:アクリル3mm
底面:アルミ複合板3mm
フタ:塩ビ3mm

フタを塩ビにしているのは反らないようにです。このサイズくらいまでなら、アクリル板でもそんなに反ることはありませんが、念には念を入れて塩ビにしてあります。

前面扉もなるべく反らないようにアクリル板の厚みを5mmにしてあります。本当はこれも塩ビ板がいいのですが、前面ということもあり、透明度の方を優先しました。

大きなサイズ(横40、タテ30)のようなものも作ったことがあるのですが、製作当初は大丈夫でもやはり使用するにしたがって反ってきましたので、あまり大きなサイズはむつかしいですね。

前扉

226mm×115mm
右開き
ストッパー付き

ストッパーの位置、材質も何度も試行錯誤を重ねました。
①取っ手のところに穴を開けてつっかえ棒にするタイプのもの=レオパが自分で外して脱走。
②トカゲのチャームを真ん中上部に = 真ん中はストッパーとして役に立っているのですが、端の方に行くに連れて押したら開いてレオパ脱走。

扉のヒンジ部分

扉のヒンジ部分を金属や透明の蝶番にしたくなかったんです。目立つから。
なので、この部分もアクリルで作成し、なるべく小さく収まるようにしました。

最初(2枚目)は扉部分に3mmの穴を開け、同サイズのアクリル棒を入れることで扉の開閉をしていました。
しかし、5mmのアクリルに3mmの穴を開けることが技術的に大変難しく、補強のアクリルをつけました。それでも2年ほど使用しているうちに一度だけ、3mmの棒が中で折れてしまったことがあり、今回(1枚目)から中の棒を6mmに変更しました。

少し目立つようになりましたが、強度は完璧です。
それにしても初期の頃のアクリルの切り口の処理は雑ですね><だいぶアップに耐えられるようになってきました(^ー^)

アレンジ

今、自分で面白そうと思って作っているのが、右側のケースです。
ケースサイズ
30cm(ヨコ)×30cm(タテ)×20cm(高)
です。将来的にテイラーカワリアガマのベビーたちのケースになってくれないかなと思って作っています。
下は4cm高さをとってあります。床材を引くことも考えてです。
このサイズ、とってもいい感じに感じます。レオパなどにもちょっと広めな贅沢ケージとしていいのではないでしょうか。

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三晃商会 サンコー レプタイルボックス

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