

現在6匹いるゼノガマ(テイラーカワリアガマ)のベビーのうち、4~5g前後の子たち5匹をDAISOのスライド式プラケースで飼育しています。
紫外線ライト、バスキングライトがいるのでフタは開けたままです。1/3ほど下に真砂砂という砂を敷いています。
掘るのが好きだからなのですが、この砂は掘っても崩れてくるので近々違う砂に変更したいと思います。
さて、この子たち、同じくらいの体重の子を集めているのですが、その中でもやはり体格差が少しずつ出てきました。
1枚目位の左の子が一番大きいです。と言ってもまだ際立って大きいわけではないので隔離はしていません。
一匹だけ隔離して飼育している子は、ぐんぐん大きくなり、気が付いたら親の体格に近くなってきていました。
素晴らしいことです。
それに比べたら、この大きな子はまだその子の1/3くらいの大きさです。この成長差は何なんでしょうね。
そして、この幼稚園の子たちは5匹中4匹は尻尾がなくなっていないんです。ゼノガマの尻尾はほとんどが切れてしまうものだと思っていましたが、今はまだそうでもないようです。
水を飲むときはみんな、2枚目のように体ごと浸かります。毛細管現象なんでしょうか。
みんな例外なくそうしていますね。
ということは親の方もそこそこ大きな入れ物に水を張ってあげたほうがいいのかな?
興味深い生態ですね。
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