先日仲間入りしたゲイリーが亡くなりました

先日4/26に仲間入りした、超黄色のゲイリートゲオアガマメスがなくなってしまっていました。
朝、変な格好で寝ているなぁと思ったのですが、触ってみたらそのまま動かなくなっていました。
壁にイナバウアーのようなカッコで寝ていました。

普段は変な格好で寝ていても触ることはないのですが、虫の知らせなんですかね・・・。
ちょんちょんとしてみたら、動いていませんでした。

あわてて取り出したら、まだ硬直もしていなくて首も間接も普通に動く感じでした。

もしかしたらまだ助かるかも。
そう思い、水を飲ませてみたのですが当然全く反応はありません。

心臓のあたりを軽く押してみたりしましたがもちろん反応はありませんでした。

ちょっと前から背骨が浮いているのが少し気になっていました。
エサ食いもよくなくて、先日霧吹きをしてみたら自分から水を飲みに来たので少し違和感も感じていました。ほかのトゲオアガマたちは水をかけると逃げていくからです。自分から飲みにくる子は珍しいな、と思っていました。

観察不足でした・・・。

改めて死亡したこの子をじっくり見てみると、お腹がボコボコです。裏返すと余計にわかりました。
そこで、思い切ってお腹を開けてみることにしました。

すると、タマゴが10個も。取り出した後のゲイリーはガリガリでした。
背骨が浮き出しているのもよくわかる、そんな状態でした。

タマゴを持っているかもしれないということを販売時にアドバイスいただいていましたが、SNSなどの情報で「ゲイリーは繁殖がむつかしい」=そんなに簡単にタマゴを持つはずがない。という考えを持ってしまっていました。

タマゴを持っていることを前提でケアしていればきっと違った方向になっていたと思います。

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