キリンとドアの交尾が成功しました!!
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一緒にしてみました。メスにストレスがかからないようにメスのケースへオスを入れ得る。
オスはしっぽブルブル・・・。でもメスに弾かれる。オス(ドア)が発情していて、メス(キリン)が拒否して怒ってました。近づくとかみ付くそぶりをします。そしてオス(ドア)が逃げ回る。
Kyo
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今日はオスのケースの方に入れてみました。シェルターは取り除きます。
メス(キリン)はあきらめたのかおとなしくしてます。オス(ドア)のほうが怖がってしまって近寄りません。たまに接近してしまっても慌てて離れていく。の繰り返し。
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昨日は、メス(キリン)はおとなしかったのですが、今日は逃げまわってる。
オス(ドア)は昨日は逃げてたのですが、今日はしっぽブルブルしてる。
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オスのケースに。今日は別のオス(ハナ)を加えて3匹一緒にしてみました!!
オス(ハナ)がちょこちょこしすぎて他の二匹の気を反らせたのか、メス(キリン)はケースをよじ登り、逃げようとしたので断念。
クーリングが必要なのかと真剣に悩みだす。
まずは「お見合い作戦。」
ケースを隣に移動させてお互いを意識させてみた。
オス(ドア)はしっぽをブルブルして、相手の首に噛みつきに行こうとしてますが、そのたびに怒られて逃げ回られてます。それでも全然めげなくなったオス(ドア)。
メス(キリン)は追いかけ回され、自分のケースに戻されたあとはシュンとなってシェルターに逃げ込んでいきます。
オスのケースに入れたり、メスのケースに入れたり。
どちらでもあまり感触としては変わらない。
この頃はメスが逃げ回る。ケースのフタをあけておくと飛び出して逃げようとするくらい。
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自切が少し心配なので15分ほど、見ているときしか出来なかったが、ちょっと冒険してみることにした。
ひとつのケースの中に二匹を一緒に入れて一晩放置。
これは心配事が二つあった。
- 交尾が成功してるのかどうか、確認できない
- ケンカや殺し合いがあったらどうしよう
翌日朝にすぐもとに戻した。
そして昨日、3日ぶりに一緒にしてみたらついにうまく行った!
もくじ
3/4 交尾の様子
まずエサを二匹に上げていつもどおり一緒にしてみた。
このときはメス(キリン)のケースにオス(ドア)を入れる。
オス(ドア)はやる気満々。しっぽをブルブルして近づいていってます。
このときは前から迫って尻尾のあたりで交尾しようと試みてますが、失敗です。
Kyo
Kyo
受精は一瞬で終わるのかな?
と思いましたが、失敗だったようです。
でも、よく考えたら失敗して当然ですよね。
こういうやり方ってどうやって知るのでしょう。人間みたいにAVがあったり、誰かに教えてもらったりするわけじゃないので、尻尾の付け根の部分を合わせるんだ!ってなぜ知ってるんでしょうね。
本能ってすごい。そう思いました。
そしてついに初成功!!初性交?(笑)
ついにドアが決めてくれました。
交尾が決まったら一定時間動かなくなります
どのくらいでしょうか?1分、イヤ2分?くらいじっとしていたあと、どちらからともなくすぅ〜っと離れていきました。
写真を見た感じ、メスがあっさり終わってる感じに見えますね。
その後、オス(ドア)はヘミペニスをなめてました。
収納するための儀式なんでしょうね。
オスにあるタマタマのように見えるものは「ヘミペニス」といいます。タマタマじゃなくて生殖器ですね。収納できるんです。
なぜ二つあるのかというと
右から交尾するとき
左から交尾するとき
で使い分けられるようにです。
レオパのオスメス判別の仕方
こちらの記事の後半にヘミペニスについて解説しています。
交尾する直前からノーカットでお届けします(^-^)
神秘的なひとときでした(^-^)
産卵床の準備、しなくっちゃ!
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